Diary 2006. 2
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2月23日 (木)  下半身T

関係者は勿論、最近は女優さん達の中でも知られているジャケット担当のデザイナー、下半身T。
彼は以前はデザイン関係の会社に入っており、ガチガチで生真面目な人間にその時は見えた。
が、しかし。独立してからガラっと変わった。
本来の姿を見せ始めたというか何というか、、。
何か顔つきまで変わってきたようにも思える(笑)。
飲みに行くと面白い意味で豹変する。カラオケもなかなかうまい。
基本的にHで変態というのも分かったし何よりも安心したのが弊社のジャケを作るにあたってのコミュニケーションを違和感なく図れるようになったのが最大のポイント。
以前はこっちの意図と彼の意図がズレたりしたのだが今ではすんなりと前に前に前進出来る。
これからも彼とは独創性があってオリジナリティ溢れる素晴らしいジャケを作っていきたい。
今迄一番気に入ってるジャケがこれ。


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2月18日 (土)  エヴァは映画化される、、らしい

まだまだ薄い情報だがハリウッド版エヴァが誕生するらしい。
本当かよ!?と思ったが制作は開始されていて、しかも制作費が一億ドル。となればハリウッドでもトップクラスの額に入るとのこと。
細かい想像をすると恐ろしく寒くなってくる。
全部英語で名前はAYANAMIとかSHINJI、ASUKA、しかも目が青いって‥コエェ‥
随分前にストリートファイターが海外で映画化された時は呆れた以前に笑えた。なんじゃコレ?って、、
エヴァもあんな風になるのだろうか?国内での映画化も少し恐いけど海外となるともっと恐い。
今迄他にも国内の作品を(漫画だけでなく)海外で映画化されたのもあったと思うけど大体勘違いされてるんだよな。
しかもストーリーもかなりズレてる。まぁ設定上仕方が無いと思うけど。
が、こんな風に思ってても映画化されたら見に行ってしまうとは思うけど(笑)。
どこからが本当でどこまでがガセか分らないけどアメリカでは今年公開されるらしい。
でも全然表向きに噂になってないんだけど。。








2月16日 (木)  春川ナミオ画伯

自分の師匠でもある春川ナミオ画伯。
あの人の作品で衝撃を受けた人は日本だけでなく世界中にまで広まっている。
今迄海外の女優を何人か撮影したが全員彼を知っていて部屋にも画を飾ってるという人もいた。
今後撮影予定である海外女優も彼を熱く崇拝していた。まさにカリスマ。
春川さん自身はイメージとは違い、凄く気さくで面白い人。同じ関西なので話も結構合う。
まさか関西出身とは‥しかも超ベタ。
巨尻系の作品の場合、電話を受けてビデオを送っているのだが、しっかりと作品の評価を手紙で送ってくれる。
「あそこは良かったけどあの部分がなぁ。次はこんな画のように撮ってみてや」
で、画も定期的に送ってくれる。
画の効果でかなり参考にもなってるし本当に有り難い話だ。
今後も春川画伯の画、精神共に勉強させてもらおうと思う。




2月15日 (水)  ジャニ原という男

最近、メインで男優出演しているジャニ原。
彼の自然ボケは素晴らしいものがある。
既に知っている人もいると思うけど以前、現場で「ジャニ、そこのタオル取ってくれる?」
「あっ、はい」と何故か電子レンジを開けた彼。
普通なら「またまた笑わそうとして!」
と突っ込むところだけど彼は本気だった。
電子レンジを開けて何を出そうとしたかは不明。察するに一瞬頭の中が「急がねば!」という意識が働き、とっさにレンジを開けてしまったと思われる。
恐るべしジャニ原。次はどんなボケで皆を和ませてくれるのか‥
この前の撮影ではニューハーフのチ○ポで顔、アナルを責められていた。彼は日々進歩していく。。

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2月13日 (月)  映画

映画は好きなんだけどホント映画館という場所には数年行っていない。1996年に公開された「インディペンデンスデイ」以来か。
昔なら前にデカイ奴が座ると「うわぁ、デカイ頭で見えへんやん!」画面の半分は頭が面積を取るというストレスがあったりしたのだが最近はかなり変わったようで席も段段になってて場所によっちゃドリンクホルダーもあるらしい。
いずれにしても居心地はどこに座っても良いとのこと。でも今って行きたい映画がないんだよなぁ。
ちょっと恥ずかしい話だけど中学2年の時に「翔んだカップル」という映画がやっていて20回くらい映画館に通った覚えがある。
何でそんなに通ったのか分からないが何となく。特に薬師丸ひろ子が好きでもなく鶴見唇吾に憧れた訳でもないし。何か分からないけど通った。
ただ、当時は映画2本立てっていうのが結構あって場合によっちゃ結構厄介で連続でお気に入りの映画を見る場合、もう一つの映画も見ないといけないところ。
何でこの映画とこの映画がカップリングしてんの?と疑いたくなる組み合わせもあった。
「翔んだカップル」も例に漏れず、アニメ「まことちゃん」との二本立て。
翔んだカップルをもう一回見たい場合、まことちゃんも見ないといけない仕方なさは今でも覚えてる。





2月10日 (金)  大阪

最近、大阪に帰りたくなる時がよくある。
寂しいとか友達に会いたいとかでなく何となく。
久しぶりに関西の空気に触れたいというところか。あの独特な空気は出身の人にしか分からないのかもしれない。
何をしに行く訳でもなく、ただボーっと2〜3日はゆっくりしていたいなって。
横浜に来るまで住んでいた西成区〜難波〜梅田〜可能なら生まれた土地である堺市まで。
西成は今迄住んだ場所で一番スリリングだった(笑)。中でもジャン横、通天閣辺りが味があって楽しい。色んな人が色んな形でモノを売ってるのだが、これがまた笑える。
粗大ゴミで拾って来たと思われる机や椅子、棚、電化商品、衣服・・まぁここまでは許される。
よく見ると靴の片っぽ、手袋の片っぽ、カツラ、昔のカレンダー・・「ひえぇぇ〜??嘘でしょ・・」と思えるモノがズラリ。
近いうちに大阪に行く予定のある人は是非立ち寄って下さい。一番遭遇出来るポイントはJR新今宮駅辺りの降下辺りか地下鉄動物園前辺りがオススメです。友達とかに写メールなどで送信するとウケるのは間違いないでしょう。
あっ、あと朝方の通天閣近くでウロウロしている怪しいオカマさん達。かなりパンチ効いてますので要チェックです。


2月4日 (土)  動物

周りでで結構ペットを飼ってる人が多く、犬、猫、ウサギ、ハムスター、亀と色々。中でもダントツで多いのが猫。自分もその内の一人。特に女優陣が多く、中には十匹近くまで飼ってる人もいる。
自分は今まで犬派だったので猫の魅力はイマイチ実感が湧かなかった。あるきっかけで飼う事になったのだが‥
何が魅力なのか‥?俺は俺、オマエはオマエ状態で居れる。特に気にかけなくても適当に時間を潰しているところが良いなぁって。(まぁ奴は大半は寝てるけど)
犬の場合だと家に着いた途端、ハァハァいって飛びついてくるが猫の場合、「お疲れ、もう帰って来たんかいな」ばりのテンション。ただ、「餌はください」的な表面上の愛想は振りまいて来る。とにかくクールな生き物。
自分の中では今飼ってるからそう思うかもしれないけど猫ってかなり飼いやすい動物だと思う。
少し前に千葉の動物園で二本足で立つレッサ−パンダが!!と世間を賑わせていたが結構他の動物園のレッサ−パンダも立ってましたってオチ付きの時期があった。
で、去年の暮れに横浜のズーラシアに「もしかしたらここのレッサ−パンダも立つのでは?」と薄い期待を持ちつつ行ってみたのだが何の事はない、見えるか見えないかくらいの位置でずーっと地味に寝てた。
オカピもどうかなって話。

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2月3日 (金)  お笑い番組

最近、やたらとテレビで目立つのがお笑い番組。
ホント多くなったと思う。自分は結構好きなので録画まではいかないにしても番組がやってたら見てしまう。で、一人で笑っている。現在好きなのはマニアックかもしれないけど陣内智則(漢字合ってたかな)。今までに無い笑いなので新鮮。あとはFUJIWARAもいい。中でも原西はイチオシ。大阪時代から好きで見てた。関東の人は分らないと思うけど「吉本超合金」は最高だった。そういえば「吉本新喜劇」も関東に来てから見ていないっていうか見れない。大阪に居る頃は週に2回ほどテレビやってたんだけどな。
現在、沢山新しい芸人さんが出て来てるけど本当に面白い奴って即興ですぐに面白いアドリブが出来るかどうかがミソだと思う。作りこんだ面白さも大事だけど急にふられて爆笑出来る返答センスを持ってる人って凄いと思う。
自分も大阪出身なので急にふられた時、面白くない返しをした時、後で後悔する時がある。
「今やったらもっと面白い返し出来たのにな、、」
それだけ大阪出身の人ってお笑いにはシビアというか意外に大事にしているところがある。全員がそうだって訳じゃないと思うけど。



2月1日 (水)  パチは面白い

自分は根っからのパチンコ好き。遡れば高校2年くらいから打っている。
 って考えると約20年。。知ってる人は分かるかもだけど当時はゼロタイガーとか
 スーパーコンビ、ビッグシューターとかか全盛だった。いわゆる羽モノというやつ。
 (コンビは権利モノだが)不思議と昔から大負けした事が無く、今も昔も約80%の
 確立で勝てる。あえてデータは見ず、その時の勘で台に座る。
 パチ好きな人は分かると思うんだけど「何故かコイツはいつも出してるな」って
 思われる奴だと思う。
 最近は忙しいので打てる時は一週間に一度打てるか打てないかだけど基本は
 海物語かエヴァンゲリオンか。徹底的に絞り込むので他は絶対に打たない。
 1万〜2万突っ込んで出ない場合はどれだけ多めにお金を持ってても帰る。
 で、今回話したかったのはパチがどうのこうのじゃなくエヴァについての話。
 とにかくはまったはまった!最初、エヴァパチをしている時、「この男の子は
 ?この女の子達は?このオヤジ達は?」と思いながら打っていたのだが序々に
 判明していって判明していく度に「これ、見てぇ!」と思うようになっていった。
 まずレンタルでDVDを見て完全にはまってしまった。
 多分、悲しい結末で終わるのではと思っていたが、やっぱり悲しい結末で
 終わってしまう後味の悪さも含めて自分にとっては感動すら覚える秀作だった。
 自分の中では漫画、アニメは無縁の世界だったのだが、これだけは違う。
 今さらエヴァ?って言われるかもだけど今回のエヴァのパチンコで好きに
 なった人は絶対多いと思う。
 ※2月に新機種、エヴァ セカンドインパクトが出るそうなのでかなり楽しみ。
 
 


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